Used trainig machine sale, buying and rental - Recyfit
|

Blog

【整備動画】ウェイトマシン 一般整備編

FLEX(フレックス)社のチェストプレスマシンを実際に整備していきます。

【整備動画】フリーウェイト フルオーダー整備編

FREE MOATION(フリーモーション)社のアジャストベンチをフルオーダー整備していきます。 上記サービスはオプションとなりますので、別途費用を承ります。お気軽にご相談ください。 詳しくはこちらからお問い合わせください

【第1回】ジェネレーター O / H:負荷抜け修理

ジェネレーターO/H:負荷抜け修理 バイクの不具合で非常に多い動作時の負荷抜け修理ですが、原因のほどんがジェネレーターにあるワンウェイクラッチベアリングが原因です。 ●バイク本体よりジェネレーターを取り外します。 ●分解し単品パーツに分けていきます。 その際に他のベアリングの確認も行っていきます。 ●ワンウェイクラッチベアリング交換 ●その他ベアリングの交換→組み立て→完成 メーカーにより異なりますが、このジェネレーターはワンウェイクラッチベアリングを含め5個のベアリングを使用していました。 分解の際に多少なりとも振動、衝撃をベアリングに与えることになる為、リサイフィットではO/H時にはすべてのベアリングを交換しています。

【第2回】ウェイトスタック修正

●ウエイトスタック修正 ウエイトスタックのキズ、サビの修正にリサイフィットではちょっとした工夫を加えています。 ※写真はウエイトシールを剥がした状態のウエイトスタック。 ●研磨 ウエイトスタック表面のシールのりを剥がし塗装剥がれ、サビ部分を研磨しウエイトスタック表面を綺麗にしていきます。 ●通常の塗装作業。 ウエイトスタック表面はザラザラな表面をしている為、そのまま塗装を行うと平らな研磨跡が浮き出てしまいます。 ●リサイフィットのウエイトスタック塗装。 リサイフィットでは、車などの下回りに塗布するアンダーコート塗布。これを塗ることでウエイトスタック表面に凹凸ができ研磨跡を消してくれます。

【第3回】カーディオ足回り

●カーディオの足回り修正 カーディオの足回りキャップ/タイヤは使う場所によりかなり傷がつくことがあります。 リサイフィットでは技術力向上の為、交換を考える前に「再生できるか」を考え、できるだけ修正し再利用を心がけています。 ●研磨 素材がプラスティックの場合、細かく研磨することで傷が消え綺麗に修正できます。 今回はペーパーヤスリ120番、600番、1200番、プラスティックコンパウンドに順です。 ●艶出し/仕上げ 研磨を細かく行った後に艶出し剤を塗布し完成。傷などは消え綺麗な状態になります。

【第4回】ダンベル、シャフトの錆取り

《ダンベルのサビ取り作業》 ■工程➀:サビがあるダンベルのローレッド部分に潤滑剤CRC-556を塗布しサビを擦り易くします。 ■工程②:潤滑したローレッド部分を電動ドライバー用ワイヤーブラシで擦っていきます。 電動工具がない場合、ワイヤーブラシなどを使用。 ■工程③:ワイヤーブラシの研磨が完了したら、パーツクリーナーで汚れを清掃していきます。 ■工程④:パーツクリーナーで清掃すると油分がなくなりサビやすくなる為、CRC-556等の潤滑油でローレッド部分に油分を塗布。 ■工程⑤:使用前に 使用前には必ずウエス等で塗布したCRC-556の油分をふき取ります。 《シャフトスリーブ サビ取り作業》 ■工程➀:サビたスリーブ部分にピカール(液体研磨剤)を塗布しボンスター(スチールウール)を使用し磨いていきます。 ■工程②:磨き終えた汚れをウエス等にパーツクリーナーを塗布し綺麗に掃除していきます。 ■工程③:パーツクリーナーで清掃すると油分がなくなりサビやすくなる為、CRC-556等の潤滑油でスリーブ部分に油分を塗布。 ■工程④:完成

【第5回】加水分解について

トレーニングマシンのグリップのベトつき、解決致します!! お客様から・・・ 「マシンのグリップがベトついている!」 「バイクの肘置きがベトついている!」 「トレッドミルのアームがベトついている!」 などといったお声を頂いた事はございませんか? そのようなお悩みを解決致します!! ・ベトつきの原因とは? ・ベトつきの対策品のご紹介 ・誰でもできる対処方法 この画像はマシンのグリップ部分、マシン使用時に必ず触れる場所です。 ↓↓↓ 交換すると言ってもメーカーからパーツを取り寄せたり、交換作業をしたりなど 非常に手間とコストがかかってしまいます。。。 少しでも長くマシンをお使い頂くために施設スタッフ様でも簡単にできる メンテナンス方法をご紹介致します!! まず始めに・・・・ ★ベトつきの原因とは…加水分解!! 加水分解:物が水分と反応して起きる分解反応 ベトつきは可塑剤という薬品が溶けだす事で発生します。 (可塑剤:材料に柔軟性を与えたり、加工をしやすくするために添加する物質) この加水分解のせいで、プラスチックやゴムにベタベタが発生する。 ※例えば、輪ゴムを放置していると机に貼りついていた事があると思います。 ■なぜトレーニングマシン、カーディオのグリップなどに起きるか? 原因① 湿気 湿気が関係、ジム内、プールなどの湿気、特に夏に加水分解は起きやすい。 原因② ホコリ 一見するとホコリは乾燥しているように見えますが、実際には空気中の水分がホコリに溜りやすい。 以上の2点が大きな原因として挙げられます。 それではどのように対策していけばいいのでしょうか? 身近な物でも対処できますのでご紹介していきます。 ★ベトつき対策品のご紹介 ・無水エタノール→アルコール濃度が高い    ・重曹        ・洗浄剤(有機溶剤)               ・アルコール           ECサイトでも手に入る商品ばかりです!! ただし、アルカリ性にはべとつきを剥がす効果がありますが加水分解を 加速されるという難点があります。 その為、加速させない為の対策が必要となります!! ★誰でもできる対処方法 ■すでにベトつきがあり加水分解が進んでいるもの ・熱湯に重曹を溶かしブラシで擦ることでベトつきを剥がす ※左下画像 ・パーツクリーナーなどの洗浄剤(有機溶剤)でベトつきを剥がす ※右下画像 ※加水分解が進んでいるものはベトつきを洗浄すると素材が白くなることがあります。 手に触れないところはシリコン等の艶出しを使用すると修正できます。 ■日々の清掃は弱酸性の洗剤でふき取り清掃などを行う ※先程も述べましたがアルカリ性には加水分解を加速する効果もあり新たにベトつきが生まれやすくなる為、アフターケアが重要となります。 そこで重要となるのが弱酸性の洗剤です!! 弱酸性洗剤 ・ボディーウォッシュ            ・食器用洗剤     ・アルカリ性を中和し促進を押さえる事で加水分解を遅らせる効果がありますので 使用後に弱酸性の洗剤でふき取り清掃を行いましょう。 ■ベトつきの洗浄後にはベビーパウダー…

【第6回】リニアベアリングのメンテナンス方法

~リニアベアリングのメンテナンス方法~ 時々、お客様より 「マシンの動きが良くない」 「スミスマシンのシャフトから異音が聞こえる」 「左右差がある」 などのお声を頂いた事はありませんか? そのようなマシンの不具合の原因の一つとしてリニアベアリングの不具合が考えられます。 今回は密閉式のベアリングでなく “日々のメンテナンスで寿命が変わるリニアベアリング”の紹介をさせて頂きます。 ジムを運営していく上でマシンのメンテナンス費用はなるべく抑えたい箇所であると思います。 少しでも長くコストがかからないようにマシンをお使い頂けるよう、施設でもできる日々のメンテナンス方法をご紹介致します。 ●リニアベアリングとは ●リニアベアリングの仕組み ●フィットネスマシンに使用されているリニアベアリング不良の特徴 ●対策・メンテナンス 【リニアベアリングとは】 先ずはこちらの画像をご覧ください。 ⇩⇩⇩ フィットネスマシンにはこのようなパーツが多く使われています。 例えば・・・ ・レッグプレスの場合 フットプレートスライド部                シートスライド部 ・マシン使用箇所 アシストチンディップ                  ハックスクワット ★リニアベアリングが使用されている主なマシン★ スミスマシン、アングルドレッグプレス、ハックスクワット、レッグプレス、マルチヒップ アシストチンディップ等々 ※このように多くのマシンに使われていますので、一度お使いのマシンでご覧ください! 【リニアベアリングの仕組み】 • リニアベアリングは転がり案内の直動機構です。 シャフトと組み合わせて使用され、鋼球の転がりを利用して無限直線運動をします。(無限直線運動:シャフトが続く限り直線運動が可能ということ) • 無給油ベアリングなどのすべり案内の軸受に比べ、低摩擦かつ高精度な直線運動が得られます。 保持器と軸との間にボールがあり、 転がり運動によって作動します。 ボール(又はころ)が摺動するのですきまなく、軽く動作する。 【フィットネスマシンに使用されているリニアベアリング不良の特徴】 ・マシン付近の床にこのような謎の銀色のボールが落ちていたことはありませんか? ⇑⇑⇑ これはベアリング内部に入っているボールがグリスの減少などにより保持器が破損しマシン使用時の衝撃などで外に出てきてしまいます。 それでは実際に不具合があったリニアベアリングの写真をご覧ください! ① ベアリング部に埃がたまっている        ②油分がない ③ 内部にまで埃がある           ④ ベアリングのボールが欠損 ※異音、振動が出ているベアリングは④のように保持器が破損しボールが欠損しています。 実際にこのような状態になってしまったリニアベアリングを使用しているとマシンに何らかの異変が生じます。 こうなってしまうと大掛かりな交換作業が必要となってしまい、業者への依頼が必要となり、パーツ代や作業費といったコスト面でも非常に厳しくなってきますよね。。 そういった点でも“日々のメンテナンス”が必要となってきます! ここからは施設でもできる簡単なメンテナンス方法をご紹介してきます!! 【対策・メンテナンス】 ①ベアリング部に埃をためない リニアベアリングはグリスを使用しており、ガイドロッドに埃が付きやすくなっている為、定期的にウエスなどで清掃しましょう! ※埃をためない事でガイドロッドのキズ、汚れ防止につながります。 ②適度な油分を保つ 清掃を行った際、必ず油分も拭き取ってしまいます。 ベアリングは油分がないと摩擦が大きくなる為、ガイドロッドに傷が付きベアリング破損の原因になります。 そうならない為にも清掃→注油をいうサイクルを忘れないで下さい!…

【第7回】マシンケーブルの交換時期と点検方法

~マシンケーブルの交換時期と点検方法~ ・今回はウエイトスタックマシンの心臓部分❝被覆付きケーブル❞について分かりやすくご説明をさせて頂きます!! ※マシンをご使用中に断裂し、大怪我などの事故を未然に防ぎ、より安全にお客様にトレーニングして頂けるよう最後までご覧ください。 ★内容★ ・Fitnessマシンケーブルの構造、特徴 ・Fitnessマシンケーブルの消耗、劣化の原因 ・Fitnessマシンケーブルの日々のメンテナンス方法、交換のタイミング 以上をご紹介させて頂きます!! ●Fitnessマシンケーブルの構造、特徴 ~基本的なケーブル構造~ Fitnessマシンケーブルは、太さの違いはありますが、鋼の細線(素線)を撚って束ねた小縄(ストランド)をさらに6∼8本撚り合わせて作られており、高い強度と柔軟性を兼ね備えています。 ※下記、ケーブル内部の画像 ↓↓↓ ~特徴~ ・被覆付きケーブルは、滑車などの接触体との圧接作用を和らげるので、ケーブル及び接触体(滑車)の損傷が少なくなる。 ・表面が平滑、*酸・アルカリ・海水などによる腐食に強い。 ●Fitnessマシンケーブルの消耗、劣化の原因 ~主な原因~ ①「素線切れ」 →消耗 ケーブルは長く使っていると経年劣化・摩耗によりケーブルの素線切れが発生。 1本素線切れが発生すると他の素線に負荷がかかり、突然の破断に繋がります。 ※素線切れ写真 ↓↓↓ ~素線切れのメカニズム~ ・fitnessマシンのケーブルはウエイトの上げ下ろし重量で、張力が掛かったケーブルは、※図1に示すように滑車に入るときに曲げられて、滑車を出るときに、また真っ直ぐに曲げ戻されます。 ※カムに巻き込む際も同じ現象が起きています。 ※図1 滑車を通るときにケーブルが受ける曲げ・曲げ戻し この時、素線がどういう動きをするかを模式的に表したのが※図2です。滑車に沿ってケーブルを曲げると、内側と外側で素線の曲率半径が異なるため、ちょうど陸上トラックのスタート位置のように、素線間にずれが生じます。 ※図2 曲げを受けて生じた素線のずれ このずれが生じる際に、素線同士が擦り合わされ、摩擦力によって亀裂が発生する ※図3 曲げを受けて素線に発生するき裂(フレッティング疲労) 発生した亀裂は、ウエイトで引っ張られ、滑車で曲げられる度に少しずつ伸展し、やがて貫通して、素線は切れてしまいます。 そして、素線が切れると、残った素線で荷重を支えることになり、素線一本あたりの荷重が増えてしまいます。このため、さらに素線は切れやすくなり、素線切れが加速度的に進行します。その結果、ケーブルの強度は著しく低下し、定格荷重より小さな荷重でケーブルが切れるようなことが起きてしまいます。 ※例えば、ケーブルが突然断裂する事例として被覆内部で上記のような断裂が積み重なり、ある一定の耐荷重を超えてしまうという原因が考えられます。 ~素線切れの起こりやすい箇所~ ケーブルの素線切れは滑車を通過することで発生します。このため、素線切れの数は滑車を通過する回数に依存します。したがって、ケーブルを点検する際は、滑車を通過する回数の多い箇所を把握しておき、点検することが大切です。 ※このような箇所は特に注意して確認しましょう! ~錆はケーブルの天敵~ 錆の原因 →滑車からの脱線、被覆劣化による被覆の裂け傷、外的な傷により被覆が破れケーブルがむき出しになり外気に触れることでサビが発生。 被覆切れ写真:このようなケーブルを使用している場合、交換をお勧めします。 ~ケーブルの錆について~ ワイヤーは錆の影響を受けますと強度低下の原因となります。錆で強度が低下すると破断のリスクがありますのでワイヤロープが錆びないように管理することが大切です。 ケーブルの主材料は鉄で出来ています。鉄は錆に弱いので、錆の影響を受けやすい時には、「メッキ加工が施されたもの」や、「ステンレス製のケーブル」があります。 メッキ加工が施されたものは耐食性にすぐれ、錆からケーブルを守ります。ステンレス性のほうが耐久性も高く、長期間にわたり耐食を防ぐことが出来ます。 ※弊社、メンテナンスで使用しているケーブルはナイロン被覆のステンレスケーブルで亜鉛メッキ処理をしております。 ●Fitnessマシンケーブルの日々のメンテナンス方法、交換のタイミング ~メンテナンス方法~ ①滑車の清掃 ケーブルが滑車、カムに巻き込む際に摩擦が発生します。この摩擦を少しでも軽減させるために滑車についているホコリや汚れを清掃。清掃後にシリコンスプレーなどで摩擦を軽減させる。 ※被覆が劣化して固くなっているケーブルは滑車に巻き込む際に❝きしみ音❞が出ることがあり、シリコンスプレーで改善されることもありますが、交換をお勧めします。 ②ケーブルのたるみがある。 ケーブルをたるんだまま使用すると滑車からの脱落し被覆を傷つけることがあります。 →早めの調整をお勧めします。 ※注 特に足周りについているケーブルはケーブルが横に張っている為、たるみやすいです。 ③滑車にキズ、サビがある…

【第8回】ランニングマシン 走行ベルト

「こんな現象はないですか?」 ★このような場合ベルトの調整/交換が必要になります。 走行ベルトが左右どちらかに寄っている ベルトだけ止まる:歩行中/走行中に左右どちらかの足を着地した時に走行ベルトだけ止まるような感じがする 走行ベルトにほつれがある 走行面が凸凹する ★基本的走行ベルトの張りの仕組み★ ※画像は中旺ヘルス様 ランニングマシン取扱説明書参照 このボルトの長さでベルトの張り、左右のバランスが決まります   1.走行ベルトが左右どちらかに寄っている原因 ・使用者の効き足の蹴る力/ベルトの伸びでベルトが下図のような状態になっている。 ※画像は中旺ヘルス様 ランニングマシン取扱説明書参照   2.ベルトだけ止まる:歩行中/走行中に左右どちらかの足を着地した時に走行ベルトだけ止まるような感じがする原因 ・走行ベルトの伸び→走行ベルトは使用している環境にもよりますが基本的に初期伸びをします。この初期伸びしたベルトをそのままにするとベルトの張りが弱く②の現象がでてきます。 ・調整方法:下記図の①を時計回りに回すとローラーが後ろに引っ張られベルトを張ることができます。 ※調整は低速走行でベルトを動かし1/4回転ずつ左右対称に行います ※左画像は中旺ヘルス様 ランニングマシン取扱説明書参照   3.走行ベルトにほつれがある原因 ・走行ベルトは消耗品です。人が走行面(ベルトの上)に乗ることでベルト表面が少しずつ削れベルトの合わせ部が下写真のようにほつれてきます。 脚が引っ掛かる可能性(危険)がある為、早期交換をお勧めします。   4.走行面が凸凹する原因 ~2つの原因~ ・1つ目は走行版の消耗です。走行版もベルト同様消耗品になります。使用方法により寿命は異なりますが、基本的にはベルトと一緒に交換するパーツになります。 走行板に凹凸を感じることがあれば下写真のような状態かもしれません。交換をお勧めします。 ※このような状態で使用しているとランニングマシンのモーター、基盤などに大きな負担を与え故障の原因になります。 ・2つ目は埃です。ランニングマシンは使用する際に摩擦が生まれその摩擦により静電気が発生します。静電気は埃を呼び寄せる為、走行面、ローラーに埃がたってしまいます。※下写真 ※ランニングマシン周辺の埃は下写真のようになる可能性が高い為、ランニングマシン周りの掃除をしっかりすることが対策につながると考えます。   ■掃除方法 ○トレッドミル周りの清掃 ・下写真トレッドミル周りの清掃をしっかり行う事で静電気による埃の巻き込みを少なくする事ができます。 ※特に後ろ側のローラー付近、または前側のローラー付近は埃がたまりやすいです。 ※できればトレッドミルを動かし下周りの埃も掃除。 ○走行面の清掃 ・基本的に走行面(走行板、ベルト)には各メーカー専用のシリコン系などの摩擦防止がされていますので、摩擦面はウエス/タオルなどで乾拭きを行い埃をとります。(ベルトを緩めるとやりやすいです) ・走行ベルト表面は水拭き/乾拭きを行う。 ※洗剤などを使用するとベルト表面が滑る事があるので注意です。   ■最後に・・・ 施設でお使いのランニングマシンに上記4つの現象が見られましたら早めのメンテナンスをお勧めします。ランニングマシンの寿命を延ばすのは日々のメンテナンス、掃除をすることが一番の対策です。 また、走行面にシリコンスプレーなどで潤滑をし、摩擦を軽減させることがありますが、シリコンなので一時的に良くなりますが、合わないシリコンを使用するとホコリを呼び寄せたり、摩擦抵抗が大きくなることがありますので注意です。

Page top