バイクの不具合で非常に多い動作時の負荷抜け修理ですが、原因のほどんがジェネレーターにあるワンウェイクラッチベアリングが原因です。
●バイク本体よりジェネレーターを取り外します。
●分解し単品パーツに分けていきます。
その際に他のベアリングの確認も行っていきます。
●ワンウェイクラッチベアリング交換
●その他ベアリングの交換→組み立て→完成
メーカーにより異なりますが、このジェネレーターはワンウェイクラッチベアリングを含め5個のベアリングを使用していました。
分解の際に多少なりとも振動、衝撃をベアリングに与えることになる為、リサイフィットではO/H時にはすべてのベアリングを交換しています。